設備のゼネラリストを
目指し、知識とスキルの
向上にチャレンジ!

渡辺翔
設備開発部 技術支援チーム

新潟県新潟市出身。2011年の入社と共に設備開発部へ配属。2014年までは「設備施工チーム」に所属し、工場設備の施工管理業務を担当。入社1年目から、包装設備のセンサーに関する部分を任される。2015年から「技術支援チーム」へ。タイやベトナムなど、亀田製菓グループの海外工場への技術支援を行っている。

Sho Watanabe

DATA

大学院自然科学研究科(修士)修了 2011年入社

好きな亀田製菓の商品

亀田の柿の種 わさび

新たなお菓子を生み出す、世界に一つだけの設備を設計してみたい!

昔から工作など物づくりが好きで、大学でも金属加工を研究していました。就職先として機械の設計ができる企業を探していたのですが、東京の機械メーカーなどを見てもあまり興味が持てなかったんです。
そんなとき、地元の亀田製菓でも設計の仕事があることを知り「おせんべいを作る機械って、楽しそうだな」と興味をひかれました。新しいお菓子を生み出すために、世界に一つしかない設備を設計・導入したい。そんな夢がふくらみ、「入るならここしかない!」という気持ちになりました。

亀田製菓グループの海外工場への技術支援を行っています

設備開発部には、「設備施工チーム」と「技術支援チーム」、「技術革新チーム」、「業務・省エネ推進係」があります。
私が2014年まで所属していた「設備施工チーム」では、文字通り、新潟県内にある亀田製菓の4工場にある設備の施工管理を行っています。
一方、2015年から所属している「技術支援チーム」では、主に海外グループ会社への技術協力を行っています。現地から「こんな製品を作りたい」という要望を受けると、現地を調査して設計図を引き、どんな機械を入れればよいかを提案をします。
例えば、既存のおせんべいと同じものを作ろうとした場合、日本から同じ設備を持っていけばいいかというと、そうはいきません。同じ原料が手に入らないこともありますし、日本製の設備は高いので、コスト面で合わない場合もあるのです。
そのため、まず現地にどんなお米があって、それをどうやって粉にして蒸せば、作りたい製品に適した生地ができるのか。そのためにはどんな機械が必要か。さらにはどの機械を導入すれば採算が合うかといった、トータルでの構想が求められます。
2015年の秋には、「生産業務効率化を図りたい」という依頼を受け、タイのグループ会社へ調査に行ってきました。工場にある設備の見直しはもちろんですが、現地の作業員の作業内容、人員配置も含めて改善策を提案しました。

他部署とも交流が多く、活気あふれる職場です

経験豊富なベテランから若手まで、幅広い年齢層の社員がおり、苦しさも楽しさも分かち合える職場だと思います。最近は若手社員の比率が増えて来て、とても活気があります。また、ワンフロアにいろんな部署が入っており、毎週席替えがあるので、いろんな部署の人たちと交流が多いことも魅力です。

SCHEDULE

8:30 始業
チームミーティング
9:00 施工業者と現場にて打合せ
12:00 昼食
13:00 海外工場とテレビ会議
15:00 工場レイアウト設計作業
17:30 翌日の準備
18:00 退社

Challenge!

設備の全工程についての知識を増やすこと

設備に関して、どんな案件が飛びこんできても対応できる、ゼネラリストになりたいと思っています。そのため、設備の全工程の知識を増やすことにチャレンジしています。
入社後すぐに配属された「設備施工チーム」では包装設備を約4年間担当し、“包装のプロフェッショナル”ではあったのですが、「技術支援チーム」になって海外工場をサポートするようになると、それ以外の工程に関する知識も必要だと感じました。
例えば包装担当の立場であれば「なるべく割れているものは排除しよう」となりますが、全工程を見るようになると、「排除しよう」ではなく、どこの設備で割れが発生しているのかを突き止め、対処を考えなければいけません。
そのため、まだ知識が浅い、原料を蒸す、焼く、味付けするといった各工程を知るために、1日1回は工場へ足を運んで機械を観察し、分からない点はすぐに聞くようにしています。海外から問い合わせがあった時に「この製造ラインが応用できそうだ」とすぐに引き出せるように、知識を増やしているところです。
また、仕事に役立つ資格も積極的に取得しています。これまで電気工事士のほか、フォークリフト運転者、玉掛け作業者、小型クレーンの運転士の資格を取得しました。ちょっとした荷物なら、自分で荷物にロープをかけて持ち上げて、工場へ入れられるようになったため、作業効率もアップしました。

SCHEDULE

8:30 始業
チームミーティング
9:00 施工業者と現場にて打合せ
12:00 昼食
13:00 海外工場とテレビ会議
15:00 工場レイアウト設計作業
17:30 翌日の準備
18:00 退社

MESSAGE

他の機械業界にはない楽しさがあります

自分の設計した製造ラインで作られたお菓子が店頭に並んでいるのを見ると、大きな達成感があります。他の機械業界では体験できない楽しさがあると思います。機械が好きな人、お菓子が好きな人。一緒に亀田製菓で働きましょう。

Break Time

Q1.入社前と後のギャップは?

若手でも、海外で仕事をするチャンスがあること。入社時に「海外で仕事がしたい」と言いつつも、ベテランにならないと行けないと思っていたのですが、意外と早く実現できました。

Q2.亀田製菓独特の社風は?

「おかしのことでケンカしよう」のコンセプトを元に、若手も思ったことを言えます。
失敗を恐れずチャレンジをさせてもらえる雰囲気があります。

Q3.就職活動経験談

亀田製菓に出会うまでは、機械メーカーを中心に活動しており、まさか食品会社の機械を設計するとは思っていませんでした。出会いはどこにあるか分からないので、会社説明会は、たくさん足を運んでみてください。

Q4.その他

社員同士の仲がよく、オフでも一緒に遊びに行ったりしています。

所属部署、業務内容については取材日当時のものとなっております。