海外の会計基準、言語を習得し経理のスキル向上にチャレンジ!

石田祐介
経理部 経理チーム

新潟県新潟市出身。前職での経験を評価され、2016年の入社後経理部に配属。グローバルに事業を展開する亀田製菓の海外子会社および関連会社の連結決算業務を担当。日本とは異なる税法や知識を理解するため、米国の公認会計士試験に挑戦し、取得。ほかにも、現地スタッフとスムーズなやり取りを行うため、英語をはじめとする現地の言語も積極的に学び、自身のスキルアップを図る。現在は担当する海外子会社の数も増え、今後ますますの活躍を期待される。

Yusuke Ishida

DATA

商学研究科卒業 2016年入社

好きな亀田製菓の商品

亀田の柿の種、MGCクラッカー

会社のグローバル化に貢献したい!

前職ではアウトドア関連の企業で新規上場手続きや連結決算業務を担っていました。グローバルな業務に携わりたいと考えていた際、亀田製菓の中期経営計画を目にしたことが転職のきっかけです。そこには「グローバル・フード・カンパニー」を掲げ、会社が変革・挑戦していくことが記されてあり、強く興味を持ちました。経理の経験を生かし、会社のグローバル化に貢献したいと思い志望しました。

海外の子会社・関連会社の連結決算を迅速かつ正確にまとめます

経理部では、亀田製菓の予実管理や入出金管理、日々の伝票入力および決算業務を行っています。私自身は主に亀田製菓グループの財務諸表を作成する連結決算を担当しています。亀田製菓グループ各社は、米菓事業のほかにも貨物運送や倉庫事業など多角的な事業展開をしており、海外にも子会社・関連会社があります。その中でも特に米国などの子会社の連結業務を担当し、現地とコミュニケーションを取りながら業務を進行しています。オフィスワークがメインですが、課題や議論すべきことが生じた場合は、電話やウェブ会議、時には現地に出張して一緒に課題解決に臨みます。
経理の業務はあまり華やかではありませんが、ミスの許されない重大な責任を伴う仕事です。また、法制度や税制度は国によって異なり、日々改正されていくため柔軟な対応力が求められます。決算数値を財務諸表にまとめ上げる過程で将来の推移や動向を自分なりに予測し、後にデータとして財務諸表を利用する人が参考にしやすいように分かりやすく表現することを常に心掛けています。

お互い対等な立場で議論できるムードのいい職場です

言いたいことを言い合い、対等な立場で議論できる雰囲気です。職場のムードも良く、お互いを「さん」付けで呼び合うため、上司や先輩に対しても気軽に会話することができます。また、海外の子会社やグループ各社とのやりとりもありますが、ウェブ会議システムなどを利用しながら円滑にコミュニケーションを図れていて良好な関係を築けています。

SCHEDULE

08:00 出社
08:30 メールチェック
09:00 米国子会社の担当者と経理処理についてWEBミーティング
10:00 次の四半期決算に向けて在外子会社の財務諸表等の確認
12:00 食堂で昼食
13:00 移転価格文書の関連資料の収集
15:00 国内グループ会社に次回の四半期決算のスケジュール作成・送信
17:30 当日行った内容をまとめる
17:40 退社し、ランニングの練習で新潟スタジアムへ

Challenge!

海外の会計慣行や知識を蓄積し決算処理の精度を高める

国内外問わず、新しい会計基準や税法の勉強は日々行っています。海外の子会社や関連会社の決算を出す場合、まず現地の財務諸表を日本の基準に変換する作業が発生します。そのため子会社や関連会社のある国の会計慣行や税法の知識も必要になります。また、海外子会社の財務諸表を確認するための基礎知識として米国ワシントン州の公認会計士試験を学び、資格を取得しました。知識を身に付け、自分ができることの幅が広がっていくことで、仕事にもやりがいや面白さが生まれています。年4回の決算期は心身ともにタフな期間となりますが、日ごろからスピードと正確性を意識し、精度を上げていけるよう努力しています。
合わせて、最新の情報は英語や現地の言語で書かれていることが多いので、英語の勉強も欠かせません。通勤中の移動時間などを利用して英語に触れることを心掛け、スキルアップを図っています。自分自身の成長が、会社への貢献につながると思うので、“日々成長”“日々チャレンジ”という気持ちで業務にあたっています。

SCHEDULE

08:00 出社
08:30 メールチェック
09:00 米国子会社の担当者と経理処理についてWEBミーティング
10:00 次の四半期決算に向けて在外子会社の財務諸表等の確認
12:00 食堂で昼食
13:00 移転価格文書の関連資料の収集
15:00 国内グループ会社に次回の四半期決算のスケジュール作成・送信
17:30 当日行った内容をまとめる
17:40 退社し、ランニングの練習で新潟スタジアムへ

MESSAGE

学生生活の経験を大切に、世界基準で物事を捉えてみてください

亀田製菓は「グローバル・フード・カンパニー」を掲げている会社です。学生のうちに、英語を中心とした他言語の習得はもちろん、広い視野を持ち、さまざまな文化や考え方に触れることで、世界基準で物事を考えらえるようになると思います。良く学び、良く遊ぶ学生生活を送ってください。そこでの経験が自身の将来にとって大きな財産になります。

Break Time

Q1.入社前と後のギャップは?

会社内の至る所にお菓子があり、食べ放題だった点は驚きました。業務中も自社の商品をはじめとするお菓子をバリバリと食べながら社員同士コミュニケーションを図っています。

Q2.所属部門のプチ自慢

会社の決算など、重要な数字を扱う部署であることからチームの皆さんとても正確に業務をこなします。フォロー体制も万全で私自身もよく助けてもらっています。また、仕事に対して執念があるところは誇れる部分です。

Q3.仕事の大変なところ

私たちの業務は決算スケジュールを順守することが求められます。仕事の遅れはもちろん、ミスも許されないため、段取りと十分なチェックが常に必要になるところが大変です。

Q4.今後の目標や夢

米国に限らず東南アジアの子会社も英語で財務諸表を作成し、現地の言語や英語で議論を行います。各子会社と円滑なコミュニケーションが図れるよう英語のみならず他言語も習得していきたいです。いつまでも学び続ける姿勢でいたいです。

所属部署、役職、業務内容については取材日当時のものとなっております。